台風8号の進路状況について [ニュース]
数十年に1度とまで言われている今回の台風8号ですが、
9日時点では鹿児島県の西側の海上を北上している模様です。
沖縄本島では、1時間で96.5ミリという記録的な大雨を
観測した模様です。
1時間で約10cmも降るんですから、
まさにゲリラ豪雨です。
傘などなんの役にも立たない感じです。
この大雨により、沖縄・久米島を除く本島地方に
大雨特別警報が発令されたそうです。
沖縄の方は、毎年台風が直撃する
イメージがあります。
そんな沖縄の方々に特別警報が発せられるのですから、
今回の台風は本当に尋常じゃない規模なのだと思います。
その台風が徐々に本州に徐々に
接近してきております。
気象庁によりますと、
11時現在でも台風の勢力は弱まっておらず、
東シナ海を北上している模様です。
明日の10日に九州地方に上陸する予測のようです。
10日の夜に四国地方を通過し、
関東地方に接近してくるのは11日頃の予測です。
今回の規模の台風が関東地方に上陸しますと、
あらゆる交通機関に影響が出ると思われます。
数十年に一度来るかどうかとまで言われている規模のものですから、
週末は外出せずに自宅で待機している方が良さそうです。
今回の台風のの影響からでしょうか、
昨日はスーパーに買い物に行きますと、
食料品を買い込んでいる方が多数見受けられました。
関東地方に上陸する可能性も秘めてますので、
いろいろ準備しておいた方が良さそうですね。
タグ:台風8号 進路
本州は雷を伴った激しい雨のおそれ!! 土砂災害にも警戒!! [ニュース]
先週の木曜からの雨以来、ずいぶん気温が下がり、
6月にも関わらず肌寒い日もありました。
本日は初夏の気温に戻りましたね^^
本日9日ですが、気温は戻りましたが、本州は東も西も
引き続き大気が不安定な状態が続く見通しのようです。
ところによっては、午後は雷だけでなく、竜巻が発生する
可能性もあるようです。
竜巻までは行かなくとも、強風の地区もあるようです。
そして、昨日に引き続き、河川の増水に伴う低地の
床下浸水や床上浸水、そして山間部のエリアでは
土砂災害の警戒も注意を促しております。
今日の埼玉県は、今現在は晴れ間が差し込んで
きてますが、遠くの方には上空にはどんよりとした雲に
覆われているのが確認できます。
洗濯物を干している方は、午前中のうちに取り込んで
おいた方が良さそうですね^^;
いかにも午後は雨が降りそうな雰囲気です。
気象庁の予報を見てもそのような予報でした。
午後は中国地方、近畿、そして関東甲信越地方の広い範囲で、
雷や竜巻など強風、そして「ひょう」にも注意!とのことです。
本日は20℃後半近くまで気温が上昇する見通しなので、
さすがに「ひょう」は無いと思いますが、雷や強風には注意
したいところですね^^
ここ数日間は、なんか暑くなったり寒くなったり、
気温の変化が激しいですね。
こういう時こそ、体調を崩さないように心掛けたいですね^^
タグ:雨 予報 雷 竜巻 強風 ひょう
【速報】栃木県佐野市 降り続く大雨により2,000世帯に避難勧告 [ニュース]
関東地方は未だに断続的な雨が降り続いております。
特に栃木県佐野市では、2,000世帯に避難勧告が
発令された模様です。
報道によれば、断続的に降り続く雨の影響で、8日21時に、
山あいの※野上地区、※飛駒地区、※常盤地区の合わせて、
約2,000世帯5,000人に避難勧告が発令されました。
そして、佐野市では、佐野市役所の※野上支所と※飛駒支所、
※常盤支所の3ヶ所に避難所を開設している模様です。
本日は千葉県の船橋市に出かけていたのですが、
千葉県は午後1時頃は気温も上昇し、晴れ間が見える
ような天候に回復しておりました。
僕自身は、埼玉県に住んでいるのですが、千葉県から
埼玉県に向かうにつれて、再度雨が強くなっているのを
体感しました。
千葉県も埼玉県も同じ関東地区ですが、
わずか30~40km違うだけで、天候がまるで
変ってしまいます。
先ほど、埼玉の自宅に戻ってきたのですが、
未だに断続的に降り続けております。
木曜日からずっと降り続いているこの雨ですが、
明日になってもやむ気配はなく、未だ大気は不安定な
状態が続く模様です。
気象庁の雨雲の分布図を見ると、23時現在でも
関東甲信越地方から東北地方にかけて、幅広く雨雲が
発達しております。
各地で地盤も緩んでおり、気象庁から土砂災害の警戒が
出ている地区が確認できます。
気象庁のホームページから、
防災情報⇒土砂災害警戒判定メッシュ情報:関東地方
というページに進みますと、土砂災害警戒情報を
発表しております。
地図上に警戒地区レベルによって色分けをしているため、
大まかではありますが状況の確認が可能です。
山間部に車でお出掛けの際には、是非とも
気象庁HP⇒防災情報⇒土砂災害警戒判定メッシュ情報と進み、
防災情報の確認することをお勧め致します。
【速報】 関東地方の雨量400mm近くの激しい雨量になるおそれ!! [ニュース]
関東地方は、今日もずっと雨が降り続けてますね^^;
今日はその雨も一段と強くなることが予想されます。
報道によれば、この雨は関東地方は南部を中心に、
平年(※)の6月の雨量の1ヵ月分に相当するそうです。
※「平年」とは、過去30年間で統計を取った平均値のことのようです。
ニュースを見ていると、よく耳にしますよね^^;
それだけこの数日間で降る雨量は、尋常じゃない!
ということが伺えますね。
このデータから、気象庁は土砂災害や河川の増水、そして、
低地の床下or床上浸水に対しての注意を呼び掛けております。
気象庁の発表によれば、低気圧と前線の影響により、
伊豆半島を中心に発達した雨雲がかかっており、
すでに20mm(1時間あたり)の雨が降り続けているようです。
今現在は、僕の住んでいる埼玉県も降水量自体は
弱まってきておりますが、まだまだ油断は出来ない感じですね^^;
昨日から降り続いている雨により、
地盤はかなり緩んでいることが予想されます。
ですので、山間部に車でお出掛けの方は、
十分に注意が必要ですね。
関東地方は、まだまだ雨雲が去るような雰囲気はなく、
昨日のように断続的に強い雨が降る怖れもあるようです。
場所によっては、雷とともに30㎜近くの豪雨になる予測も
発表されております。
出掛ける際は、この辺りのことも頭の片隅に入れて
おいた方が良さそうですね^^;
明日8日までの関東地方の降水量は、
関東北部の多いところで120㎜、
関東南部でも80㎜と予測されております。
どこに行っても激しい雨が予想されるので、
今日は大人しく家にいようと思います^^;
スマホを持つと脳腫瘍の発症率が約4倍になるって本当!? [ニュース]
今やガラケーを抑えて圧倒的なシェアを持つスマホですが、
衝撃的な記事を目にしてしまいました。
それは、週刊大衆06月09日号に掲載されていた記事です。
ブログタイトル通り、スマホを持つと、
脳腫瘍の発症率が約4倍になる!!
という説が浮上しているのです。
う~ん、今や生活の必需品となっているものだけに、
こういうニュースを目にするとドキッとしてしまいますね(>_<)
まず、医療ジャーナリストの船瀬俊介氏によりますと、
スマホが放出している電磁波は、ガラケーの放出する電磁波と比べ、
人体におけるダメージは10倍くらいあるのだとか…。
僕自身もそうですが、電磁波と言われても
いまいちピンと来ません。
やっぱり目に見えないものの脅威というのは、
口でいくら説明されてもピンと来ないものです^^;
そこで記事に目を通すと、どうやら海外では
この電磁波についての研究をしている国がいくつか
あるそうなんです。
まず、フランスの研究者によりますと、
「1日30分以上携帯(ガラケー)で通話を続けると、
脳腫瘍が発生する危険性が2~3倍に増加する!」
という研究内容を発表したそうなんです。
それだけでなく、スウェーデンの研究所も、
「10年間以上、携帯電話(ガラケー)を使用すると、
脳腫瘍のリスクが3.9倍に増加する!」
という研究内容を発表したそうです。
スマホが普及してから、まだ10年以上経ってないので、
憶測の域でしかありませんが、もし実際にスマホで実験したら
すごい研究結果になりそうですね^^;
さらに読み進めていくと、こんな一文が。
「各社から出されているスマホの説明書には、
“体から15mmhなして使用するのが好ましい”
と記載されています。
その理由はほとんど説明されてませんが、
世界各地でスマホの電磁波が脳腫瘍などの病気を
引き起こすと問題視されてます」(医療関係者)
コメントを述べているのが医療関係者という
抽象的な表現の方なので、ちょっと信憑性を
疑ってしまいますよね^^;
ですが、電磁波が体に良くないという話は、
これは至る所で言われております。
ですので、一応頭の片隅には入れておいた方が
良さそうですね^^;
かと言って、スマホを解約する訳にもいかず…
さらに読み進めていくと、こんな一文が。
「何もやめなくて良い。電磁波にはメリットもある文明の利器。
ならば、デメリットを消せば良いのです。 そこで、スマホに
イヤホンを必ず付けてください。 これで電磁波の強さが
100分の1になりますから」 (船瀬俊介氏)
もし、この研究結果が真実味を帯びてきたら、
厚生省や医療関係を含めて、国を挙げて対策に出るでしょうね。
でも、スマホにより被害報告が急増しないと、
そんな状況にもならない事でしょう…。
それまでは「自分の身は自分で守る!」
ということなのでしょうか^^;
とりあえず、イヤホンは持ってた方が良さそうですね^^;
「宇宙庁」を2017年に設置!この意味って(?_?) [ニュース]
自民党の宇宙総合戦略小委員会(今津寛小委員長)は、
宇宙戦略に対する提案をまとめたいたようですね。
今朝の新聞を見て知りました^^;
その内容ですが、実に小難しいことが書いてありました^^;
なんでも、宇宙における安全保障の基本的な考えを示す
『 国家安全保障宇宙戦略 』 を、国家安全保障会議(NSC)で
調整するよう要請する…とか、平成29年度を目標に
「 宇宙庁 」 の設置を求めるようです。
自民党で正式決定した上で、政府に提出するのだとか…。
う~ん、宇宙に関しては、ロマンがあって良いと思うのですが、
現実問題として、その「 宇宙庁 」とやらは、何の仕事をするんでしょうね^^;
そして、もう一つ分からないのが、
「 国家戦略の遂行に向けた宇宙総合戦略 」
という内容でした。
国家戦略?宇宙総合戦略??この部分だけ耳にしたら、
かなりSFチックな話ですよね^^;
ものすごく壮大なスケールな感じもしますが、
どんな事業をするのでしょうか??
ちょっと興味あります^^;
国家戦略と宇宙総合戦略という、とても難しい言葉の割には
「 宇宙庁 」ってちょっとネタっぽい名称ですよね^^;
宇宙庁のその他の事業内容ですが、
2030~2050年頃も目標に 「 長期的宇宙インフラ整備計画 」
なるものも実施する予定なのだとか…。
これが実施されれば宇宙は、国民にとって宇宙が
もっと身近な存在になるのでしょうか??
う~ん、凡人の僕にはちょっと想像がつかないですね^^;
「 宇宙庁 」
本当に実現するのか、ちょっと様子を
見てみたいところですね^^
タグ:国家安全保障会議 NSC 宇宙庁